どうしたらいいの??便秘茶の選び方

便秘茶の選び方

便秘茶5

成分で選ぶ おすすめの成分は?

便秘を改善するための成分には、プーアール茶や杜仲茶などに含まれる便の水分量を増やして柔らかくし、大腸の動きを促すマグネシウム、ごぼう茶、マテ茶、黒豆茶、ギムネマ茶などに含まれる大腸内で分解・発酵されて善玉菌を増やし、有害物質を排出して腸内環境を改善する水溶性食物繊維、お茶などに含まれる殺菌・抗菌作用により悪玉菌の勢力を抑えるカテキン、ローズヒップティー、ハイビスカスティー、緑茶などに含まれ玉菌の働きを助け、便を柔らかくするビタミンC、ビタミンPなどがあります。便秘茶には、これらの成分のほかいろいろな成分が各社独自のブレンド比率で配合されています。中でも今、注目を浴びている成分はキャンドルブッシュというマレーシアなどの熱帯地方に自生する植物です。現地では古くから便秘や皮膚病の薬として使われてきましたが、日本では、厚生労働省の食薬区分によれば食品の扱いとなっています。別名を“ハネセンナ”といいますが、下剤として用いられる“センナ”とは別種です。薬膳にも使われ、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールが豊富で食物繊維はごぼうの6倍も含まれており、便秘の改善には素晴らしい効果があるとされています。

 

価格で選ぶ いくらぐらいが平均?

便秘茶は、配合成分も各社個性がありますが、価格も様々です。また、トライアル購入の際の価格設定もいろいろで、1か月分を半額に設定しているケース、7日分でトライアルできるようにしているケースなどもあります。しかし、効果の確かさや飲みやすさ等で、現在人気が高い便秘茶の価格は、概ね1か月分で3000円を少し出るくらいが平均です。通常価格を4000円台とするものもありますが、ネット通販の公式HP上では、定期購入するコースの初回の大幅値引きや、定期購入の2回目以降の割引制度によって、だいたい3000〜3500円ほどの価格に落ち着く商品が多いようです。定期購入で購入した場合の1日分のコストは、平均すると100円ほどになりますが、100円を切るものから、高くても130円には届かない価格になっています。

 

便秘茶 おすすめの選び方

便秘茶を選ぶ際には、メーカーや原材料に対する信頼性を確認することは当然ですが、それぞれの成分の効果や配合成分についてよく調べ、自分の症状や体質に合ったものを選ぶことが大切です。どんな成分が、具体的に身体にどう作用して便秘を改善していくのかを確認することが必要です。例えば、「すでに重い症状でお腹が相当張っているので、差し当たりの手当として腸を動かして排便を促す必要がある」、または「強い作用は苦手なので、腸内環境を整えて腸を元気にしながら正常な状態にしたい」、「身体全体の巡りを良くして腸の働きを含む全身のデトックス効果を高めたい」、など、自分の体質や身体の状態を確認して便秘茶を使う目的を明確にします。その上で、目的に合う成分が配合されている便秘茶を選択していくのです。
便秘茶は毎日継続して使用するものなので、使い勝手や価格も選択の際の重要なポイントです。まず、普通に飲料として飲める程度の飲みやすさは必要です。味や臭いが気になって、息を止めて一気に流し込まなくてはならないようでは、よほど強い意志がない限り習慣にすることは難しいばかりか、“我慢して飲む”ということがストレスになるので便秘の改善にもよくありません。また、価格も継続してゆくための現実的な問題として、考慮することが重要です。いかに体質に合い、効果も高く飲みやすい味でも、価格的に継続が困難なのでは本末転倒になってしまいます。そして、便秘茶を継続して飲んでゆく過程で、配合成分についての疑問や質問への回答が得られる、症状の変化や便秘に関する健康相談ができるなどのサポート体制が敷かれているメーカーであればなお安心でしょう。

 

便秘茶ってどんなお茶?

お茶は、日本の食生活に根付いている親しみやすい飲み物のうちのひとつで、優れた健康効果を発揮する成分も多く含まれます。しかし、便秘症状のある方にとっては、取りすぎに注意を要する場合もあります。お茶の葉に多く含まれるカフェインが、強い利尿作用によって摂取した水分の多くが尿となってしまうため、水分が大腸に届きにくくなって便を硬くしてしまい、そして痙攣性便秘の方にはカフェインの刺激が便秘を悪化させてしまうからです。しかし、“便秘茶”は、便秘症状を改善する効果のある成分を含む植物などを、乾燥させて湯水に浸出させ、お茶のような飲料として用いるもののことですので、お茶の葉にはない薬効で腸の蠕動運動を促し、腸内の老廃物を排出して便秘症状を改善します。便秘茶は、便秘に効果のあるお茶として有名なセンナなどの単一の植物を用いるもののほか、最近は様々な成分が配合され、飲みやすさが工夫されたり、健康的に便秘を改善するための様々なサポート成分や美容効果や健康効果もプラスされた、いろいろな商品が出回っています。
便秘茶にもいくつかのタイプがあります。まず、下剤のように強制的に腸の蠕動運動を促すもの。便秘茶といえば初めに思い浮かぶのはこのタイプだと思います。有名なセンナはじめ、ドクダミ、アロエ、タンポポなどがあり、これらには即効性と強い排便効果がありますが、強い刺激により腸を傷めて排便能力自
体を低下させてしまう危険性もあります。また、長期間続けて用いると、腸に負担をかけたり、腸を傷めたりするほか、このタイプの便秘茶なしでは排便できなくなるばかりか、薬効の刺激に対して感覚を麻痺させ、次第に量を増やさなければ効かなくなったりします。つぎに、腸を強制的に動かすのではなく、腸内環境を改善して腸を健康な状態に導き、自然な排便を促すもの。このタイプにはオオバコ、桑の葉、ローズヒップ等、食物繊維を多く含むものが挙げられます。食物繊維が大腸内で善玉菌のエサとなって増殖し、活性化することで腸内環境の改善をはかっていきます。腸を直接して排便させるタイプと違って腸への刺激が少なく健康的ではありますが、即効性には欠けるので、既にお腹が張るほどの重症化に苦しんでいる場合には向きません。

 

便秘茶の種類

そして、身体全体の低下した代謝機能を改善することによって便秘の改善を行っていくもの。ハトムギ、アロエ、ドクダミ等、身体の代謝を上げる成分によって腸内環境をはじめ身体全体を活性化し、“巡り”を良くして老廃物を速やかに排出できるよう、体質改善をはかるための成分によるものですが、これも健康的ではありますが、即効性に欠けることは否めません。このように、便秘茶もいくつかのタイプに分かれ、アプローチの仕方や効果の表れ方にも一長一短ありますので、自分に合うタイプを選ぶことが重要です。また、最近の便秘茶には、これらの成分をブレンドし、更にほかのいろいろなサポート成分を独自に配合して、さまざまな工夫がなされている商品もいくつか出回っています。